スカンジナビアン・スカイ

漫画家ときどきライダーのちママの本田恵子が空に描く気まぐれグラフィティ

夏色のワン・ディッシュ

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暑い夏になると、台所に立つのもおっくう。
でもこれだけは作るのが毎年楽しみなのが
夏野菜のラタトゥイユ。

材料は、一年中手に入るものばかりなんだけど、
やっぱり夏の食卓にあがるのがいちばん似合う一皿だと思います。

そのときどきの野菜の熟れぐあいが、できあがりの甘さとコクを左右するこの料理に
先日、ばっちりの秘密兵器を見つけてしまいました。
それは、某宅配ピザ屋さんのソーセージクラスト生地のピザを注文するとついてくる、
フルーティケチャップ。
普通のケチャップは生のトマトの味を壊しそうだけれど、
このフルーティケチャップは、小袋一袋ぶん、野菜を煮込んでいる鍋に入れると
コクと味の深みが出て、ぐーんと美味しくなります。

ピザには使わなくて、いつも余らせていたものだったから
ぴったりの利用方法を見つけて、うれしいのだheart02




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葉月ふたたび戸隠へ

江戸の敵を長崎で・・ではなく
白馬お見送りの無念さは、やっぱり長野方面で晴らさなきゃね。

翌日、美味しいお蕎麦を食べに行こうと誘ってくれた友だちと、戸隠へ。

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久しぶりに顔を合わせたMくんは
TLからアプリリアのRSV1000ファクトリーに乗り替えていました。
色使いが超目立ってかっこいい!
もうひとりのTくんは、上品かつゴージャスにチューンしてある12R。
トンネルでふと気付くと、12Rの両脇の地面を、小さな明かりが照らしています。
Tくんいわく、ヘッドライトがカウルに反射して、地面を照らしているそう。
でも、まるで狐火が付き従って走っているみたいで、かわいいな。

長野ICで降り、6月に取材で走った県道76号を登って戸隠へ。
この道は景色はきれいだし、面白いけど、荒れた路面がちょっと辛いのです。
開店時間に着くようにまっすぐ目指したのは、
多くのお蕎麦やさんが集まる中社を少し過ぎた先の、「そばの実」。
ここは蕎麦には一家言を持つMくんが、以前から「美味しそう、食べてみたい」と
目をつけていたお店。
店内はとっても広々としていて、風に揺れる夏草が見える、大きな窓が気持ちいい。

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わたしが注文したのは、つゆ、とろろ、くるみと3種類の味が楽しめる、そば三昧。

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Mくんが食べたおろし蕎麦、
Tくんが注文した、うす紅いろの岩塩をふって食べる手臼粗碾(あらびき)霧下のそば切りも
繊細な味で美味しかった♪
6月のうずら家に続き、大満足です。
いいお店を見つけてくれてありがとう、Mくん。

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ここで、白馬のBMWミーティングの仕事帰りの、Nomさんをキャッチ!
バイク雑誌4誌を一手に引き受ける、超人編集長Nomさんは
捕まえようとしたって捕まえられない超多忙な人。
一緒に走れる機会なんて、千載一遇のチャンスなのです。
ラッキー!と大喜びで、Nomさんと東京までご一緒させていただきましたが、
真夏にF4で戸隠往復はしんどかった・・。
空からマシンから地面から、まんべんなく炙り焼かれた一日でした。

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白馬な人々

BMW MotorradのBikermeeting。
今年も白馬で開催されたビーマーのためのイベント。
K1200Sを手放してしまったわたしに
「かまわねえよ、行こう行こう」と誘ってくれたのは
BMWのRSクラブの優しいおじさまたち。↓

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とてもうれしかったのだけれど、一日目の夜に東京で用事があるため
涙を飲んで今年はお見送りのみに行くことにしました。
ブルターレも、そろそろ走ろうよ〜ってテレパシー送ってくるし。
上信越の富岡で、今日は東京に引き返したけれど、
みなさんの後ろ走っていたら、白馬までついて行きたくなっちゃいました。

いってらっしゃーい!お気をつけて。

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「白馬」という字を、「しろうま」と読んで、ゴクリとつばを飲みこむ
そんなお酒好きがいっぱい集まって
Bikermeetingの夜はにぎやかに更けていったんだろうな。


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8耐でライスク!

8耐ではもうおなじみのイベント、NMCAのライディングスクール。
体験された方もたくさんいらしゃると思います。
8耐現地観戦が初めてのわたしは、
仕事でお知り合いになれたクリステル・チアリさんが
このイベントで平忠彦さんとタンデムスクールの講師をされると聞いて
ちょっくらお邪魔しま〜す♪と、見学してきました。

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あの炎天下の会場で、スクールはすごい人気!
お昼前に受付をのぞいてみたら、平さんとクリスさんのタンデムスクールは
夕方の回の申し込みまで、いっぱいになっていました。
今回、連れのいなかった寂しいわたしは、タンデムスクールを受けられず・・%8AG%95%B6%8E%9A%96%BC%82%F0%93%FC%97%CD%82%B5%82%C4%82%AD%82%BE%82%B3%82%A2

プログラムが始まってみると、人気の理由がよくわかりました。
クリスさんのトークは楽しくてリラックスさせてくれるし、
平さんの説明はとてもわかりやすい。
もちろん平さんのライディングは、見ていて、ほおお〜〜〜と何度も声が出ちゃうほどきれい。
理想的って、こういうフォームを言うんでしょうね。

参加者の中には、ご夫婦やカップルの他に、小柄な女性ふたりという組み合わせも。
両足バレリーナ状態で、果敢にがんばっていらっしゃいました。
まだ生きたモノを後ろに乗せたことのないわたしも、勉強しなきゃなあ!と
目が覚めた思いでした。

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ダンディな平さんに、キュートなクリスさん。
おふたりに至近距離でバイクに楽しく乗るコツを教えてもらえる
素敵なイベントでした!

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桔梗

「帰京」に続いての記事は、「桔梗」です。

8月2日に双葉社から発売の月刊誌
jour すてきな主婦たち 9月号。

この jour には、毎月表紙を描かせていただいているのですが、
9月号と10月号では、前後編の作品も掲載しています。
そのタイトルが「桔梗花 想い花」。
今回はちょっと、時代物なんてやってみました。
舞台は戦国時代。主人公は明智光秀と、彼を愛した女性です。
明智光秀と言えば、本能寺の変、三日天下、と
多くの人におろかな裏切り者のようなイメージで憶えられている武将ですが
その実像は、歴史的にたいへん謎の多い人物なのです。
その史実の少ないところで、創作をふくらませてみよう、とテーマに決めたのが、
偶然にも、菩提寺で光秀忌が営まれる6月14日。
これは・・・何かに呼ばれたかな?
こんなふうに不思議な縁にからめとられる感覚が、わたしは好きです。

明智光秀の娘のひとりに、絶世の美女とうたわれた細川ガラシャがいます。
そんな美しい娘の父親なら、美形に間違いないでしょう?
てなわけで、描くのもウキウキ♪
Gackt扮する上杉謙信を撮るカメラマンみたいな気分。
気付くとすっかり光秀ファンになってしまっていたわたしです。
そうそう、桔梗というのは、光秀の旗印「水色桔梗」から取りました。
この旗印が桔梗というのも、美しいじゃーありませんか。

光秀が居城としていた近江の坂本には、もう15年も前に訪れたことがあります。
白い石畳と琵琶湖の水面の光、背にした比叡山の荘厳さが溶けあう
静謐なたたずまいの町でした。
この作品を描き終わったら、もう一度、ゆっくり訪ねてみようかな。

目を閉じれば、わたしは蓑を着て高下駄を履いた天狗になって、
比叡山を疾風のように・・・
駆け上がれる、かもしれません。


双葉社 jourのサイト↓

http://www.futabasha.co.jp/?magazine=jour
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帰京

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はああああ。

やっとブログを更新する時間ができました。
鈴鹿8耐のレポート、待っててねなんて言って
もう1週間近くもたってしまいましたね。ごめんなさい。
レースレポは速報性が命ですから、このタイミングではもう、
読んでいただけるようなことが書けるかしら・・。

リザルトはみなさんご存知のように
加賀山就臣さん×秋吉 耕佑さんのヨシムラスズキ with JOMO 34 が
ホールショットから8時間、216周後のゴールまで
圧倒的な強さと安定感を見せつけて優勝しました。
Hondaドリームのお仕事で現地にいたわたしには
ちょっとフクザツな思いもありますが・・
でも、お見事!なレースでした、ヨシムラスズキ with JOMO 34 !

ドリームのチームでは、MASKED RIDER DEN-O Honda DREAM RTが6位、
桜井ホンダ 71が10位、ホンダドリーム和歌山が37位、
桜井ホンダ 2とホンダドリーム北九州はnot classified。
桜井ホンダ 2が211周でnot classifiedになったのは残念でした。

F.C.C.TSR ZIP-FM Racing Teamの伊藤さんと
TEAM HRC 33の岡田さんの、熟練のふたりのバトルは見応えがありましたね!

・・・・・な〜んて書いてますが、
実は仕事で動き回っていたら
レースをほとんど見ることができなかったのです(T_T)
お客さんの楽しそうな顔はいっぱい憶えているんですけどね。

ダイジェストがテレビ放映されるのを、
楽しみに待つことにしましょう。

ホンダドリーム寝屋川店の方々と過ごした8耐の観戦レポと
近郊のおすすめツーリングエリアガイドは
今月後半にHondaのWebサイト内コンテンツ
On the way に掲載予定・・で今まさに執筆中!
掲載時には、ご覧いただけたらうれしいです。

前夜祭がにぎやかな人の波を揺らしていたころ
ピットではまだクルーの作業が続いていました。
日曜の決勝のために、どれほどの人がどれほどの力を注ぎこんできたか。
数えきれないほどの「一瞬」が凝縮した、8時間なんですね。

使い古された言葉しか出てこないけれど、心から、
感動を、ありがとう。

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